事務局:095-820-6562 長崎市経済局水産農林部水産農林政策課
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今月の旬の魚

2016.12.01

12月の旬の魚は「トラフグ」

12月の旬の魚は「トラフグ」。
長崎県のトラフグは、養殖量日本一を誇ります。1年半から2年愛情を込めて育てられたトラフグは、1㎏前後でぷりぷりとした身が特徴。
フグ取引の本場「下関唐戸魚市」や関東地方などで高い評価を得ています。

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長崎市のトラフグといえば、戸石! ということで長崎市戸石町にある戸石漁港へ行ってきました。
トラフグはもちろん、カキも旬を迎えている戸石町では、ただ今「戸石とらふぐ・かき祭り」が開催中♪
12月23日(金・祝)まで、近隣7店舗でトラフグ料理やカキ料理がいただけます(一部18日まで)。ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
詳しくはコチラhttp://www.jf-tachibana.or.jp/(長崎市たちばな漁業協同組合)

 

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今回は、トラフグ養殖歴20年の長崎市たちばな漁業協同組合 養殖部会長の里隆行さんにお話を伺いました。

 

戸石のトラフグ養殖業者は、海水温やトラフグの状態、成長を見ながらエサの量を調整するなどの工夫を行っています。
また、トラフグが嚙み合って、お互いを傷つけることを防ぐために1尾ずつ歯を切っていく「歯切り」は、出荷までの1年半~2年の間に5~6回も行うといった手のかけよう。
なお、全ての養殖業者が「長崎県適正養殖業者認定制度」をクリアしており、安全・安心は折り紙付き。

それらの技術が評価を得て「戸石ふぐ」と呼ばれるようになったそうです。

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「トラフグは魚の中でもデリケートなので、なるべくストレスを与えないように心掛けています。最高の状態で出荷できるように、毎年、季節に応じて日々の健康管理を徹底しています」と里さん。
最近は、イタリアンやフレンチなど和食以外にも引っ張りだこのトラフグですが、品質の高さを実感するには、やっぱりお刺身(てっさ)で食べてほしいとのこと。
長崎市内のフグ加工施設では、お刺身(てっさ)や唐揚げ、鍋料理としてそのままご家庭でも調理できる「身欠きふぐ」を発送してくれるところもあるそうです。
また、戸石ふぐは長崎市のふるさと納税のお礼の品としても登場しています。
詳しくはこちら ※「ふるぽホームページ」へリンクします。

生産者の皆さんが手間と工夫、努力と愛情を惜しまず注いで育てたトラフグ、ぜひ食べてみてください♪
詳しくは、長崎市たちばな漁業協同組合にお問い合わせを。

●生産者のデータ
長崎市たちばな漁業協同組合
住所:長崎市戸石町1519番地34
電話番号:095-830-2236
ホームページ:http://www.jf-tachibana.or.jp/

また、地元の漁業者・農業者の集まった「戸石フレッシュ朝市」では「身欠きふぐ」や刺身を販売しております。
詳しくは戸石フレッシュ朝市にお問い合わせを。
電話番号:095-838-7310

 

 

 

続いて、おいしいトラフグ料理がいただけるお店を紹介します。

 

まずはこちら。
トラフグ養殖の名所、戸石にある洋食店「西欧亭」。
地元の新鮮な魚を使ったコース料理のほか、ハンバーグやオムライス、焼きカレーといった定番の洋食も充実しています。ドライブコースにあるので、ファミリーでのお出掛けやデートにもおすすめです♪

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こちらのトラフグ料理は、洋食店ならではの内容。
ちなみに、トラフグの仕入先である丸長水産さんは、オーナーの片山啓子さんのご実家なのだとか。品質に太鼓判を押されたおいしいトラフグを使ったお料理は、こちらです。

 

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戸石とらふぐブイヤベースコース(1人5400円、要予約、2名から受付)


「若い女性にもトラフグの魅力を知ってほしい」と考案されたものだとか。
実は、トラフグはキレイの味方。皮にはコラーゲンがたっぷり含まれているのです。臭みがなくて食べやすく、身が崩れにくいのもうれしいポイント。
コース内容は、ふぐ湯引きサラダ仕立て、3色オードブル、ブイヤベース、ガーリックパン、アフターリゾット、デザート、コーヒーと、女性が喜びそうなおしゃれなラインナップ。
ワイン片手に楽しんで、最後はリゾットにして召し上がれ♪


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店内は木のぬくもりを感じる優しい雰囲気。
座敷や掘りごたつもあって、小さな子ども連れでもゆっくりできそう。
ドライブがてら立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

 

●お店のデータ
西欧亭
住所:長崎市戸石町704-1
電話番号:095-839-8135
営業時間:11時半~14時、17時半~21時(20時半LO)
定休日:火曜日、不定休あり
備考:店内禁煙、P20台

 

 

つづいてはこちらのお店♪
長崎の夜のまちの1つ銅座町にある「鯨料理・割烹 とんぼ」。
万屋町の鯨専門店「くらさき」の姉妹店で、鯨料理といえばこちら、と評判のお店です。実はトラフグ料理にも自信あり。

 

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こちらでいただけるのは、ふぐコース(1人6000円前後、2日前までに要予約、2名から受付)
刺し身、鍋のほか、一風変わった焼き物と揚げ物が目を引きます。祐庵漬けにした白子と骨の香ばしい照り焼きや、身を湯葉で巻いて揚げたふわふわの揚げ物は他ではいただけない逸品です。
トラフグの大きさによっては、突き出しに真砂和えが出て来ることもあるそうです。

 

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今回、話を聞かせてくれたのは、店長の小嶺等さん。
この道40年の玄人で、鯨についても造詣が深く、いろいろなお話を聞かせてくださりました。

 

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店内は全個室。6部屋あって、いずれも掘りごたつになっています。仕切りを取れば、34人まで対応可能。
アクセスの良さもあって、県外からの観光客のおもてなしや、仕事の接待に利用する人が少なくありません。
鯨料理は名物の鹿の子を始め、カツや竜田揚げ、ピザ、ユッケなどバリエーション豊富に取りそろえ。これからの季節は鍋やしゃぶしゃぶもおすすめです。

 

●お店のデータ
鯨料理・割烹 とんぼ
住所:長崎市銅座町11-4
電話番号:095-820-8234
営業時間:18時~22時半(21時半LO)
店休日:日曜日(連休の場合は最終日)
備考:禁煙席なし
ホームページ:http://www.kujira-shop.jp/index_t.html

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